クリスマスイブ
(ブログ執筆が遅くなりました。二日過ぎてます)
世間ではクリスマスはどうやら「鳥」で祝うらしい。本来は七面鳥かも知れないが、チキンでもかまわないようだ。宗教的意味はあまり知らない。調べてません。
ただ自分はクリスチャンでも何でもなく、(日本ではその前日23日に意味があるかもしれないが)神道など何か考えがあるのでもなかった。
しかし、この時期に街を歩けば、そういうイルミネーションなムード(wそれも不況の昨今微妙で苦しい印象ですが)。
そこで、場合によっては険しく困難な道を歩むに違いない方法もあるだろう、この日にたとえば夜にお台場や六本木に行くような自殺行為とかwww
ボクはそんなの苦痛だ。しかし、手軽にどこかでローストチキンなどを買い求めるのではなく、自分なりに自分で出来ることをやってみることにした。
ボクは二日がかりだったが、若鶏を丸ごと一羽、タンドーリチキンにしてみたのだ(カレーは省略)。
タンドール料理はインド北部では良く食べられる料理だが、丸ごと一羽の形ではなく、ぶつ切りにしているはずだ。また、「姿」が見えるようなローストチキンはいかにもクリスマスな感じに仕上がるが、そもそも料理として異なる。
なので、これまでの経験と知識による直感で創ってみたが、まあこんなもんだろう。
鶏肉の下処理や中間処理、オーブンのコントロールなどなど、調理方法や手順・手間などは質問があれば、可能な限りでお応えします。
ただ、一般的にはボクが調理した料理写真を観て「美味しそうかどうか」、読者の皆さんにご感想はおまかせしたいです(写真はデジカメで二枚パッと撮っただけなのでいいかげんです)。
追記
タンドーリチキンを作る際には、レモン汁への漬け込みと、上手く調合したスパイスペーストへの漬け込みの2工程があります。その際に、良く肉の中に味が通るように、鉄の串で何度か突き刺しているんです。
コツはあります。
「死ね、死ね!」
と言いながら刺すと良い味になります。
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コメント
マジックハンドとDr.中松氏のピョンピョンジャンプどっちが欲しいと言われたら?
投稿: 腹へたアルコール | 2009年12月30日 (水) 21時26分