« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月

クリスマスイブ

(ブログ執筆が遅くなりました。二日過ぎてます)

Img_1065_4

世間ではクリスマスはどうやら「鳥」で祝うらしい。本来は七面鳥かも知れないが、チキンでもかまわないようだ。宗教的意味はあまり知らない。調べてません。

ただ自分はクリスチャンでも何でもなく、(日本ではその前日23日に意味があるかもしれないが)神道など何か考えがあるのでもなかった。
しかし、この時期に街を歩けば、そういうイルミネーションなムード(wそれも不況の昨今微妙で苦しい印象ですが)。
そこで、場合によっては険しく困難な道を歩むに違いない方法もあるだろう、この日にたとえば夜にお台場や六本木に行くような自殺行為とかwww
ボクはそんなの苦痛だ。しかし、手軽にどこかでローストチキンなどを買い求めるのではなく、自分なりに自分で出来ることをやってみることにした。

ボクは二日がかりだったが、若鶏を丸ごと一羽、タンドーリチキンにしてみたのだ(カレーは省略)。
タンドール料理はインド北部では良く食べられる料理だが、丸ごと一羽の形ではなく、ぶつ切りにしているはずだ。また、「姿」が見えるようなローストチキンはいかにもクリスマスな感じに仕上がるが、そもそも料理として異なる。
なので、これまでの経験と知識による直感で創ってみたが、まあこんなもんだろう。
鶏肉の下処理や中間処理、オーブンのコントロールなどなど、調理方法や手順・手間などは質問があれば、可能な限りでお応えします。

ただ、一般的にはボクが調理した料理写真を観て「美味しそうかどうか」、読者の皆さんにご感想はおまかせしたいです(写真はデジカメで二枚パッと撮っただけなのでいいかげんです)。

追記

タンドーリチキンを作る際には、レモン汁への漬け込みと、上手く調合したスパイスペーストへの漬け込みの2工程があります。その際に、良く肉の中に味が通るように、鉄の串で何度か突き刺しているんです。
コツはあります。
「死ね、死ね!」
と言いながら刺すと良い味になります。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

伊東美咲ご披露宴の料理メニューを紹介する神田うの

http://news.ameba.jp/weblog/2009/11/51432.html
http://netallica.yahoo.co.jp/news/102427

ボクは残念ながら(いや、ありがたいことにか?)、お会いしたことがないのだが、「神田うの」さんという人がいる。
そして、その人が伊東美咲さんという人の御結婚披露宴に出た食事メニューをわざわざ紹介するという、ブログ記事を公表している。
何とアメブロ・ランキングの第一位になってますよー。
ボクはこの記事はYahoo!ニュースやアメーバニュースで知った。そのようにニュースサイトで報じられている「重要な意味」はあるのかもしれません。

ただ、まず、ボクは自分が出席した友人・知人の結婚披露宴について、その食事メニューを紹介するのはどうなのか、疑問です。もしかするとこの不景気の時代つつましやかな結婚式を恥じている人は世の中にいるかもしれない以上(質素を恥じることはないと思ってますが)、ボクであれば〝よほどのこと〟が無ければ、控えておく礼儀はあります。「食事のメニュー公表」なんて、スゴイよね(苦笑)。

では「よほどのこと」があったとして、記事を引用した上で、料理好きな素人として感想コメントをしてみようと思います。なお、神田うの氏が高く評価している料理プロデューサー(?)秋元康さんはボクもかつて仕事上、面識は何度もありました・・・。

行きますよ。

(1)コンセプト
「ゴージャスなフレンチなどはゲストの皆さんもう食べ飽きているのでアットホームな田舎お料理にしたかった」という秋元氏の開発した料理。

いいですかー。まず、ボクやボクの周辺には「ゴージャスなフレンチをもう食べ飽きている」人はいません。なので仮にそういう人がいたら、以下の文章は読まないで下さいね。
そもそも「ゴージャスなフレンチ」という言葉、面白くないですか?
「アットホームな田舎お料理」という言葉との「対比」が、ね。「開発」も見逃せません。
何だかAll Aboutというインチキサイトに執筆している、フレンチかぶれの音楽評論家の文章のようです。
ただ、次のような可能性もあります。フランス生まれフランス育ちフランス国籍のフランス人が「ゴージャスだ」と考えるのは「フランスの田舎料理」である可能性も捨てきれません。逆に次のような可能性もあります。〝粋な〟フランス人が「この味は田舎くさいな」と考える味が「パリを訪れる日本人観光客でにぎわっているゴージャス料理」である可能性。

(2)フィージョン料理

ただし、神田うの氏は次のように書いています。
「田舎お料理と言っても、キャビアやトリュフなどもふんだんに使い、高価だけど今までにない新しいフィージョンお料理でした」
喜び方が何だか日本人観光旅行者っぽく思えたんですが、英語の分からないボクは「フィージョン」という言葉を良く知らず、「フュージョン」(fusion)ではないのか、不思議です。神田うの氏は「味噌汁」も「〝MISO〟soup」と書いているくらいなので、英語には堪能だと思われます。すっかり政治家になってしまった田中康夫の英語カタカナ表現のことも思い出しましたが。
まあ、次のようには言えるかな。
フランスでは毎日毎食、フランス料理を食べている人が多い気はします。また、アメリカではホームレスでも毎日英語を話している気はします。

(3)料理感想

では、一つ一つ料理メニューを見ていきましょう。
「鬼おろしキャビア」ーー細かくざく切りにされた大根と沢山のキャビア。
●ハチロー感想●
ひき割り納豆に大根キムチ(カクトゥギ)を入れてみても同様のすごさは表現できる感じでしょうか・・・。

「お味噌汁ハレクラニ風」ーー山芋が入った味噌汁。
●ハチロー●
ハレクラニってのはハワイ・ホノルルの観光ホテルのようです。どうして山芋を入れるとハレクラニ風になるのか、謎です。ジャガイモの場合だと何風になるのかな?

「オリーブオイルのリゾット・焼き魚のせ」
●ハチロー●
まったく予想外なメニューですが、ゴマ油を効かせたモツ鍋雑炊に舌平目のムニエルをぶち込んでも良いかもしれません。

「チキンと一口ハンバーグ串焼き風」ーー和のハンバーグ&ぱりぱりに揚げたチキンに洋風ソース。
●ハチロー●
何だかファミリーレストランのランチメニューのようにしか思えません。ただし「串焼き風」となってますが、写真には確かに串が映ってるんです。「串焼き・風」って何ですか?

「トリュフ入りお好み焼き」ーー細かくカットされた海老や帆立などのシーフードにトリュフが入ったお好み焼き。
●ハチロー●
すごそうです。マグロの大トロと松茸をグチャグチャに切り刻んでクレープにしてみたらどうでしょう。

「焼きトマトと人参、もやし、ピーマンのナムル風と焼き牡蠣」
●ハチロー●
ここで何故「ナムル」と韓国料理が出てくるのか不思議ですが、しかも「風」となっているのが微妙です。

「胡椒鍋」
●ハチロー●
ほぼ意味が分かりません。神田うのも写真を撮り忘れているので、見当が付きません。

「タラコパスタ」
●ハチロー●
この写真の感じならキューピー3分間クッキングでも作れますよ(いや茹で時間はさすがに3分じゃないか)。ただし「冷製」だとの説明も。写真で見る限り、パスタの太さから大体の番数は分かります。しかも、たらこソースはガーリックオイルとバターを加えて作ると思われるので、その冷製というと・・・。
「ファミレスで食べ残されたパスタの味に近いかな」とは感じました。
(待てよ、神田うのは通常、たらこソースにガンガン火を通すものだと考えている可能性もありますね)

(4)クリエイターうのの感激ぶり

そして、最後に神田うのは次のように結んでいます。
「全てのお料理が斬新で新しくてクリエイトされた1品1品に感激致しました!流石、アッキーさんです」(と秋元氏の腕前に脱帽している、とニュースは記してます)

「斬新で新しい」という日本語をクリエイトしてますね。ボクも「頭痛が痛い」ですよ。
英語で「Create」と「Cook」の違いはボクの理解している範囲では分かります。ただ、たかが料理を「クリエイト」しているつもりは板前にはないでしょうね(彼らは「良い仕事をしたい」くらいに思っているんじゃないかな)。

■関連リンク
ご披露宴でのお料理のご紹介♪(UNO Fashion Diary)
http://ameblo.jp/unokanda/entry-10399515239.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »