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新潮社の作風VS宅八郎の作風(1)

先日、『週刊新潮』から取材を受けた。
メディアについてお詳しい方であれば、新潮社の「作風」はご理解いただけるだろう。そして、その取材はまさに「新潮社の作風と宅八郎の作風の静かな激突」でもあった。ボクは「どのような取り上げられ方でも構いません。ただ掲載誌の送本だけはお願いします」と最後に告げている。

掲載は明日10月29日発売の「11月5日号」だ。
まあ、ボク程度の人間の、今回程度の事件であれば、それほど大きい扱いにならないだろうことは皆さんご理解できるでしょう。さらに、世の中は酒井法子や国会の話題で持ちきりである(テレビなど放送であっても、出版物など活字であっても、マスメディアは当然そうした配分がなされます)。

今日、先ほど新潮社のサイトに明日発売の『週刊新潮』電車内「中吊り」広告がアップされた。
やはり、大きくページが割かれているに違いないのは「酒井法子さん」「鳩山国会」「長門裕之さん」の話題だと、中吊りからも理解想像できる。ボクの予想通り、真ん中の「ワイド」のようなくくり記事の一つにボクの名前が出てきていた。これも予想通りだった。「隣は何をする人ぞ」というトピックコーナーらしく、その中の一記事だから、おそらく大したスペースでない小さな扱いの囲み記事だろう。『週刊新潮』の読者年齢層考えてもねー。
はいはい、ボクはせいぜい4分の1ページとか8分の1ページとかの人間ですから。
面白いのは中吊りの一行だ。

「『ブッ殺します』で書類送検された宅八郎の糊口」

ですよ(笑い)。
(※「糊口」は要するに〝しのぎ〟ですね)

ボクはもちろんまだ掲載誌を読んでいないわけですが、本当にワクワク楽しみにしています!

御興味御関心のある方は読んでみて下さい。そして、何らかの疑問を抱くメディア関係者がいらっしゃれば当然、質問や取材をまた受けます(さすがにもう無いかw)。
また、追って「新潮社VS宅八郎」の「作風合戦」については記すつもりもあります。

20091029_6

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