北野誠? いなくなれば良い人間
テレビからも消えた!北野誠、全番組降板のウラに…
http://news.cocolog-nifty.com/cs/catalog/cocolog-news_article/catalog_entame-200904131944_1.htm?c=app.f.1
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=807148&media_id=43
どうでもいいヤツのことだが、メモだけ書いておく。
ハッキリ言ってこいつのことを良く知らないし、その大阪ローカルのラジオ番組も聴いたことは一切ない。
ただ、90年代初頭。こいつがデビュー直後だったのか良く知らないけど、雑誌で次のようなインタビュー・コメントをしたことがあった。
「宅八郎にはケンカを売りたい!」
正直、こいつや、どうやらお仲間らしい竹内義和という人についてあまり分からなかった。竹内氏については過去の怪獣関係資料を編纂した実績しか正直良く知らない(それだけは評価に値する仕事だったと考えています)。
ただ、90年代にまったく意味も解らず「ケンカを売りたい」とか言われても、馬鹿馬鹿しくて困ってしまったのは確かだ。その時、ボクはすでにあるテレビ局とトラブルがあって放送局出入り禁止になり、北野武さんからだけプライベートで食事に誘われていたことがあった時期だったと思う。
それで、「同じ北野=キタノでもえらく違うな」というコメントは確かにどこかで発表したはずだ。
その後、誰かから、こいつや竹内のラジオで、何の根拠があったのか分からないが、ボクの批判を何度も行っていたとの話は聞いたことがある。「大阪発だから大丈夫だ。東京では聴かれていない」と甘く考えているフシもあったが、どうでも良かったので、ボクもCheckする気にもなれず、何もしなかった。
また、数年後だったかと思うが、こいつや竹内がその該当ラジオ番組で問題(確か山本リンダさんに対する発言)を起こした時に、「覚悟があるなら、適当な謝罪会見で逃げ切るような卑怯なマネをしないで、事務所なり放送局を巻き添えにしてでも、死んでもかまわないような覚悟で臨めば」というようなコメントは発したような記憶がある(こいつら、正確に覚えておくほどの人間ではないので、皆さんどうかご容赦ください)。
※それから、こいつらが公共の場で小林よしのりに迎合するようになったとも聞いたが、それももしかしたら、ボクに対する当てつけだった可能性はゼロではない。
これまた、卑怯な(そういう表現に疑義・異論があれば論争には応じます)、オタキングこと岡田斗司夫という人間が現時点で、擁護発言をしているらしいね。どうでもいいけど。ああ、岡田に関しては何か記してもいいよ・・・。
北野だっけ、いなくなれば良い人間にはさっさと去ってもらいたいね!!
●何か異論がある方は「キタノの違い」についても言及する形で、お問い合わせくださるとボクにも理解できるかもしれません。
追記・ボクは大阪(関西)から来た仕事でも一切手を抜くことはありません。
また、「大阪(関西)だから放送コード、ギリギリで言えるんだ」と言った発言も何の意味がない無根拠な言葉だとも思っています(特権意識??)。
つまり、「大阪(関西)」ということに何の差別も逆差別も感じていません。ボクは大阪(関西)も東京もすべて等しく受け止めさせていただいています。
ケンカっぱやいと思われがちなボクですが、これまで自分からケンカをしたことは、おそらくなかったかと思います。
ほぼすべての場合で、誰かからケンカを売られた場合、それに対して応戦していただけだと思いますです。
まず先にボクが引き受けている仕事や環境の話を少しします。
1.地価やコスト、人件費、その地域での平均収入、娯楽に対する出費価値などなど、東京と大阪(あるいはそれ以外の地方)が異なっている認識は常識的にはあります。
2.要するにすべての基準を東京基準に考えていません(東京が正しいわけでは、まったくありませんので、相手や条件に合わせてます)。
その上で。。。
うん〜・・・。
「キタノ違い」、それはボクもね、必ずしも「才能」のある人間だけを相手にしていきたいとか、そういうことはまったく無いんですよ(もちろん、人それぞれの才能は評価したいです)。
だから、いくら北野誠が頭が悪くてカンも悪くてもね、別にいいんです。人を小馬鹿にしたりしなければ、ね。
同じ北野氏でも、ボクが知っている東京の北野氏は人をコケにする場合でも相当に言葉や意味合いを選んでいたと感じます。
お会いした場合、ボクは当然相手には言わないと思いますが、たとえ相手に「才能」を感じなかったとしてもね、何か一生懸命やっていたり、切実に「今・現実を生きている」人を本当に尊敬する気持ちや敬意はあるんです。これはボクの真の思いです!
でね、たとえば誰でもいいですけど、本人を目の前にした場合、相手が「いい人」だったりすると、ボクはまったく攻撃的でも何でもなく、ニコニコとお相手お話ししたいわけです(そうしてきたし、今後もそうします)。
ビール飲んで乾杯〜♪
ただし、ここで一つ言っておきます、
ボクはたまたま今東京に住んでいますが、東京はまったくエライわけでも何でもありません。もちろん生まれも育ちも東京という方はいらっしゃいますが、ボクも含めて基本的に東京は「地方出身者が集まった首都」でしかありません、多分。
ところが、大阪(や関西)の方など、東京以外の方々は「東京には負けへんで」みたいな根拠の見えない意識が強すぎます。例えばある時期の在阪テレビ局の企画書は「東西対抗」みたいな企画が多すぎて、意識のない東京の人間としてはとまどったことがあります(笑い)。今でもそうかも???
歴史を学べば、東京より大阪(特に京都)のほうが、元来日本の中心だったとしても、それは学問の世界(京都学派VS東大学派など)はともかく、一般的なみなさんや現在のメディア発信状況を考えると。。。意味がありません。。。
少し余談ですが、ところで、ボクは「やしきたかじん氏」という有名らしい方を良く知りません。北野誠氏とどちらが「芸の世界」で格上かも知りません。
ただ、東京の北野武氏がやしきたかじん氏の大阪収録番組に一度か二度だけ出演した際に、とてつもなく「特例」と言える条件で出演したことは直接的に北野氏サイドから聞いています。
しかし、今回の話題ですと、どうやら関西ではやしきたかじん氏より格上らしい大阪の北野誠氏(および竹内義和氏)に、話を戻します。
情報の発信源が東京であろうと大阪であろうと九州であろうと、他の地方であろうと、何らかのメディアで公的な発言をしたとしたら、「しょせん地方からの目線です」」とか「長い目で見て下さい」とか、そういう「言い訳」は通じないわけです。特にインターネット当たり前の現時点で。
すでに聡明な方にはお分かりだと思いますが、「舌禍」にあった「被害者」というか「当事者」にとっては、それが東京からの情報であれ、大阪からの情報であれ、何ら違いのないものだとは思います。
「つい失言してしまった」とかではなく、明らかに他者を小馬鹿にして何か(誰に対して何でもいいですよ)を取り上げたのだとしたら、それ自体ご自身が「社会的な死」さえ意識した最終的な責任を取る覚悟もないのなら、それはただの「頭の悪いバカ」でしょう。
ボクは真のバカや天才バカボンは大好きですが、人をとやかく言う、頭の良い振りをしたバカは、死ねばいいと思いますね。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 明日、宅八郎がテレビ出演します!(2010.07.31)
- 伊東美咲ご披露宴の料理メニューを紹介する神田うの(2009.12.01)
- 新潮社の作風VS宅八郎の作風(3)(2009.10.30)
- 新潮社の作風VS宅八郎の作風(2)(2009.10.29)
- 新潮社の作風VS宅八郎の作風(1)(2009.10.28)
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 新潮社の作風VS宅八郎の作風(3)(2009.10.30)
- 新潮社の作風VS宅八郎の作風(2)(2009.10.29)
- 新潮社の作風VS宅八郎の作風(1)(2009.10.28)
- 「宅八郎容疑者」としての見解、声明だよ〜♪(3)(2009.10.25)
- 「宅八郎容疑者」としての見解、声明だよ〜♪(2)(2009.10.25)
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 宅八郎のエレクト宣言!(2010.12.27)
- 初TV出演! 宅八郎バンド・ハチロック、全国へ発信(発進)!(2010.12.22)
- 渋谷系ファッションとは?(2010.08.12)
- 森高千里さんについて、宅八郎が語る。(2009.11.15)
- 森繁久彌さんご逝去について(2009.11.13)
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 年末恒例 ビートたけしさん司会テレビ番組に宅八郎出演!(2010.12.28)
- 宅八郎のエレクト宣言!(2010.12.27)
- 初TV出演! 宅八郎バンド・ハチロック、全国へ発信(発進)!(2010.12.22)
- 明日、宅八郎がテレビ出演します!(2010.07.31)
- 森繁久彌さんご逝去について(2009.11.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
この北野誠の件に関して、mixi日記でも記したところ、ファンでない方ともファンである方ともコメントでのやり取りがあった。
ボクのレスを中心にやり取りを要約の上、追記としてまとめておく。
●公共の電波を使って発言(誹謗中傷)する以上それなりの対価を覚悟しないといけませんよね。それを長年芸能界に居ながらそれを理解せずに、垂れ流したわけですから当然の結果だと思います。むしろ遅すぎると思います。
「言論弾圧」とか言ってますがイミフですね(笑)
中傷と批判は違うものだと分かってないようです
●口は災いの元。関西問わず、芸能界で活動するタレントならば、普通はそのぐらい理解してるはずですよね。
それでも口を滑らしまくったのは彼個人のあさはかさなのでしょうね。
●一言だけ言わせて下さい、宅八郎さんと北野誠さんでは、今、どちらが、有名か。
●ホントに「ナニカ」があったんでしょうか。
有りもしない、あるいは無いに等しい様な圧力を増幅して抵抗勢力や圧力団体をでっち挙げ、それと闘う姿勢を見せる事で自分の薄っぺらさを隠し「真実の人! 闘う男」を演じて支持を取りつけてるだけに見えるんですが。(タレント知事の得意技)
終わる事が決まってたラジオ発って云うのもトホホですけど、十把一絡げのコメント屋がリストラされる前にバクチを打っただけじゃないすかね。
●「宅八郎」追記
ボクのページなので圧倒的に宅八郎支持・アンチ北野誠(&竹内義和)な立場の方の発言は多いのは仕方がありません。(恥ずかしいので)割愛しましたが、さらにボクに対する支持を表明してくださった表現のコメントもありました。
ただし、北野&竹内熱烈ファンからのメールではヒドイものも届いています。しかし、ボクに反感を抱いているらしい方からの一言もあったので、お返事しておきました。上を見れば分かるとおり、今回それを削除することもしていません。
×××× 様
「有名」ということについて。
少しだけまとめてみます。
ただたんに「有名」といっても多くの捉え方があります。
一つの例ですが、去年・一昨年に芥川賞・直木賞を取った作家の顔をすべてお分かりになる方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
つまり、「有名人」と、テレビなどに出るような「有顔人」の認識の違いは必要だろうとは思いますね。
それから、どういった分野の方々から「有名だと思われているか」、そう言った認識も必要だとは思います。
なので、宅八郎と北野誠のどちらが有名か、というのは一律には良く分からないですし、サンプルの取り方でも結果は異なるでしょうね。
またこれが非常に重要だと考えますが、「有名でない人々」が間違っていて、「有名な人」が言っていることがすべて正しいわけではないことは、誰にでも分かると思いマス。
北野誠(および竹内義和)という人間が、どの程度に有名かそうでないか、良く知りません。では宅八郎が有名かどうか、これも客観的にはあまり良く分かりません。
例えばWikipediaには間違ったことも記述されているので、あまり信用はしていませんが、それぞれ3人はWikipediaに出ている程度には有名だろうとは考えられます。また、宅八郎の場合、日本語版でなく、海外言語版でのWikipediaいくつかに項目があったり、海外での認知度がある程度あるのは知っています。
コメントをお書きになった夏川さんは、要するに北野誠氏は今では有名で立派な人であり(?)、昔少しは有名だった宅八郎は今では有名ではなくなった人(?)、と言いたかったのかもしれませんよね。しかし、仮にそうなのだとしても、そこには何の意味も感じていません。なぜ、突然「一言だけ言わせて下さい」として「有名」という言葉が飛び出してきたのか不明です。
非常に意味深いコメントも寄せられました。
●このmixiのような、ある意味誰とも対等な場で、自分の素性を明らかにして言論を繰り広げられている事に感銘しました
ところでこの北野誠さんの件について、僕が思った事を少し書かせて下さい。
番組降板の原因について、様々な憶測が飛び交ってますね。
僕個人としては、有吉・勝俣ほどではないですが人間的な浅はかさを感じるので自業自得と思いますが、実際の理由は明かされてない以上真相は分かりようがありません。
しかしニュースの日記にはかなりの方達が、色んな団体等の陰謀論を書かれてます。
どれかが事実かも知れないし、どれも違うかも知れない。一部事実かも知れない。
でも、mixiや2ちゃんねる等ネットの世界では、(この件に限らず)どこから出たか分からない得ダネ的な情報が、さも公然の事実のように流れてます。
しかもそれぞれ相反する情報だったりします。
まるで井戸端会議で近所の人の噂話をする中に紛れ込んだような感じです。
真相を暴く事は世の中の不正を正す意味で大切ですが、その情報の信憑性は、報道関係者でもなく匿名性のある立場でどれだけ保証されるのか。
あらぬ方向に扇動する要素が、ネット社会のシステムには多すぎる気がします。
宅さんは、この事について何か考え等ありますか? 教えて下さい!
●ボクのレスです(さすがに最後の一行を事細かく記すのは物理的に不可能でした)。
×××× 様
北野誠番組降板・芸能活動無期限謹慎についてです。
正直な話、仮に彼がラジオなりテレビなり、イベントなりで元気に活動していたとしても、それらについてボクは何か興味を持つ人間ではないな、とは思います。
ただし、今回、ボクが日記に記したことで、この「事件?」の情報を多少はCheckするようにしてみました。もちろん、すべてじゃないですよ(苦笑→意味ないですし)。
確かに様々な憶測が飛び交っているようです。また、その「憶測」を根拠(?)にデタラメなことを発言している北野誠ファンの存在も目に付きました。やはり「レベルを感じない人間」には「レベルの低い憶測が飛び交い」「レベルの低い反応」がつきまとうんだなあ、とその意味では笑えました。
「幼稚なヒロイズム」というか被害者意識というか、まるで「殉教者」扱いするバカまで現れてますね(爆笑)。
上に書き込んでいただいた「××××××」さんはボクのファンでもありますので、一つにはもちろん何らかのバイアスもあるか、とは思いますが、彼の書き込みは鋭さを感じました(どこかで借用させていただければ幸いです)。
また××××さんがお書きになっているように「自業自得」という四文字で、北野誠問題は集約されるでしょう。
「憶測」の中でも、うわっという印象を受けた「団体による陰謀論」ですが、馬鹿馬鹿しくてお話しにならない。「みなさん、大丈夫ですか?」と言いたくなりますよね。
その中でもボクが目を通す回数が多かったのは宗教団体を名指しにした、まさに井戸端会議のような噂話でした。その宗教はボクの感覚にも相容れない面が多くありますが、団体の内側に入ってまで取材した経験はありませんから、「何がどのように問題」ある団体なのか、までは分析できません。
芸能界に信者さんが多いのも確かですが、万が一、北野誠ファンの身勝手な憶測のようなことを現実問題の「圧力」としてやった場合、より大きく被害(反動)は団体側に発生するだろうとは考えます。というか、そこまでしてつぶすほどの人間じゃないですから。
ただし、ネット上に渦巻いている憶測には、××××さんがお書きになっているような不気味さだけは感じました。こういった現象のほうが、北野誠に対する興味よりはありますね。やはり情報の信憑性が匿名による立場でどれだけ保証されるのか、ボクには大きく疑問です。
>あらぬ方向に扇動する要素が、ネット社会のシステムには多すぎる
→ボクの理解では例の「ネット右翼」にそれを色濃く感じます。
さて、何が事実であるのか、現時点で断定的に判断できるのは当事者以外にいないはずです。「後から何か言い出す」可能性も北野誠なら十分にありえるのですが(苦笑)。
一つ、ネットの憶測でなくニュースになっている記事を提示しておきます。
http://www.sanspo.com/geino/news/090414/gnd0414001-n1.htm
「不適切な発言」と認めた上で、泣きながら「ご迷惑をおかけしました」と謝罪したという事実を、彼のファンはマトモに受け止めたほうが良いでしょう。
もしも、言われなき不当な圧力で番組降板・無期限謹慎になったというのであれば、「泣きながら謝罪する」必要がない。「自分が公共の電波で発言したことは不適切でも何でもない話だった」と言えばいい。現状を怒りまくってすべてをぶちまければ済む話です。情けない男だね!
ブログの閉鎖というのもファンのあいだでは「言論封殺」とか言ってるバカがいるようですが、多分自主閉鎖でしょ。何なら個人でもブログはやっていけるし、事務所や放送局とケンカすればいいでしょ。ホントにギリギリのところでやってきたし、やっているのはボクだと思うよ(苦笑)。
このような情けない人間に対して、「言論」などという言葉を軽々しく使って欲しくないね!
投稿: 宅八郎 | 2009年4月15日 (水) 23時57分
はじめまして。All Aboutの一件と北野さんの件に関するエントリを読ませていただき、宅八郎さんという方は「表面的な言い回しとは裏腹に膨大な情報をもとに物事を語る冷静(知性的?)な方」という印象を受けました。そういった基盤があるからこそ、ちょっと過激な(?)言い回しをしていても、内容については安心して読ませていただくことができます。失礼ながら、良い意味で印象がとても変わりました。
今後もブログの更新を楽しみにしています!
投稿: とおりすがり | 2009年4月19日 (日) 22時13分
宅さんは変な人…というイメージを持っていましたが、的確な文章表現・冷静に物事を観察し判断できる聡明な方だと知りました。
変な人…とは正にテレビ的に「変な人を演じていた」宅さんの芸だったのでしょうか(笑)
北野誠さんは最強のラスボスに立ち向かう戦士の様なカッコ良さを演出していたのかも知れませんが、ゲームの様にはいかず戦死されました。
事務所が守ってくれる・俺を可愛がってくれる大物もいるんや!
と、タカをくくっていたのかもしれませんし、小物過ぎて相手にされずスルーされるのを確信犯的にやっていたのかもしれません。
何はともあれ、北野さんは自爆したとしか思えません。
又、遊びに来ます!
長文失礼しました
投稿: まき | 2009年4月20日 (月) 09時53分
みなさん、コメントのレスが遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。
>とおりすがりさんへ
確かにボクは言い回し方や表現は「荒っぽい」です。それは間違いありません。なので誤解もされやすいのですが、だからこそ、問題提起が過激に通じる部分もあるのではないか、と考えていますね。
ボクの場合は熱しやすくスパークする爆発性人格の持ち主ですが、ただし、文章はかなり冷静かつ慎重に書き記しているつもりです。もちろん、人間時には失言もあるとは思いますが、出来るだけ「恥ずかしい失言」をしないよう気をつけつつ、してしまったら、キチンと謝罪したいと思ってます。今後もよろしくお願いいたします。
>まきさんへ
う〜ん(苦笑、確かにボクは「変人」ではあるとは思うんですよ。ただ、「変な人」を演じている部分と演技を超えてしまう部分の二面性があります。その両方を面白がっていただければ、それで幸せです。
また遊びに来て下さい。
投稿: 宅八郎 | 2009年4月26日 (日) 01時19分
初めまして。 宅さんがお宅評論家と名乗ってデビューされていた頃からのファンです。
宅さんの一見過剰とも思える「処刑」行為も、宅さんなりの正義感や筋の通し方に裏打ちされたものだったと感じておりましたので、いつも応援しておりました(笑)。
勿論、小峰某や田中康夫、そして、今回の四方何とかとの喧嘩まで(^_-)-☆
今回のエントリーも凄く溜飲が下がる程、納得をしました。
ただ、少し、宅さんの認識が実態と違うなぁと思う箇所が一カ所ありました。
あ、宅さんのお書きになられたエントリーの内容を左右する程のものじゃない瑣末なものなんですけどね(^^ゞ
僕は、関西在住なんです。 宅さんは、北野誠がやしきたかじんよりメジャーだと認識されているようですが、実際は、北野はやしきたかじんの手下というかイエスマンみたなもんです。
喩えるならば、小林よしのりに集る切通理作みたいな感じです(笑)。
だから、よくたかじんの番組には、北野もよく出してもらってましたよ。
古いエントリーなのに、コメントをつけて申し訳ありませんでした
少し、気になったもので・・・・・・。
また、コメントさせて貰うかもしれませんが、その折りは宜しく御願い致します
投稿: 桐生和馬 | 2009年5月29日 (金) 12時27分
はじめまして。
私は一時期サブカル系で有名だった某俳優さんの長年のファンです。
その俳優さんについて20年ほど前よからぬ噂が広まったのですが、
北野氏は十年以上経った後も、その俳優さんの演じた役に絡めて面白おかしくラジオで語っていたようです。
そもそもご本人も否定しており、くだらない噂なので相手にするのもバカバカしいと裁判沙汰などにはなっていませんが、
長年サブカル系のファンの方々の中ではその悪評は有名な話となり、
その俳優さんの名前が出る度にその悪評について書き込まれることが頻繁にあって、私たちファンは大変傷ついてきました。
もちろん、俳優さんご本人が一番傷ついたとは思いますが・・・
今日は全くその件とは関係なく検索をしていて、偶然宅さんの記事にたどり着きました。
そこで北野誠氏とその周囲の人間たちの言動を拝読して納得が行きました。
その俳優さんに関して事実無根の噂を流した張本人である某サブカル作家がいるのですが、
その作家と、北野誠氏、オタキング氏、竹内氏はそういえば皆つながっていたのを思い出しました。
その俳優さんの悪評を流していたのは全員この人たちが根源だったんですね。
長年この人たちのせいで苦しめられてきたことがわかりました。
宅さんのお話も読んで、やっぱり北野誠氏やその取り巻きの方々はちょっと普通ではないなと改めて実感しました・・・
また、北野氏の信者の方々も「北野誠がサイキックで言ったんだから事実だ」と、俳優さんを根拠なく貶め続けてきたんです。
私は、北野氏がその俳優さんだけでなくたくさんの業界人等を実名批判してきたことを知っていますし、
それを「大きな力に屈することないヒーロー!」のように扱われているのも見てきましたが、
実際に名誉毀損で業界から干されたとニュースを見た時は「自業自得」としか思いませんでした。
その時「某団体の陰謀だ!」と騒いでいる信者の方々もたくさん見ましたが、大変浅はかな考えの方々だと思っています。
世間では「実名批判」を100%の正義と勘違いしている方々が昔から多く存在します。
また、「地位のある人間」とその取り巻きの言うことは、根拠なく持て囃される風潮があります。
その裏で、何の根拠もなく誹謗中傷され、人生をめちゃくちゃにされる人がいることを、
たまたま私のこの駄文を目にした多くの方々に少し冷静に考えていただければと思いました。
宅さん、きっかけをくださってありがとうございました。
古い記事にコメントをつけて申し訳ありませんでした。
また、宅さんの冷静で大人な分析に感服しました。
どうもサブカルという業界に絡んでいる方々には色々なトラブルがつきもののようですね。
純粋にサブカルを楽しんでいる方々も多い一方で、嫉妬や媚びなどどす黒いものに巻かれている方々も多く存在するのを見てきました。
どうぞ、これからもサブカルを利用したおかしな連中に邪魔をされないよう、がんばってくださいませ。失礼致します。
投稿: 當間 | 2014年10月 9日 (木) 23時15分